俳優、女優!ビジネスで!世界進出・海外進出したいなら!日本の強みを身につけよう!【魅力】のリハーサル

魅力のリハ

今や世界中に自らの魅力を簡単に、発信することができる世の中になりましたね!そして、各分野、世界で活躍されている方は大勢いらっしゃいます。

エミリハ・笑顔と魅力のリハーサルのページに来てくださったあなたは、

素晴らしい外国に憧れがありますか?海外で自分の力を試したいですか?

ちょーだい娘
ちょーだい娘

あなたが、外国に興味を持った理由をコメント欄に書いてちょ~だい♪

興味津々です♪

コメント欄は、一番下にボタンがあります!

日本は小さな島国なのに、オリンピックでは金メダルをたくさん取れるし、各種のコンクールでも最優秀賞を取れるし、ノーベル賞も取れるし、技術者も芸術も世界的に活躍している方がたくさんいらっしゃいます。

人口の割合から見て、物凄く素晴らしいチカラを日本人は持っている!誇りに思って良い事だと思います。

あなたにも、その素晴らしいチカラがあるのだと、確信してください!

「そんな、夢みたいな事を言って」と、思ったあなは、それは夢で終わるでしょう。

けれど、「世界へ飛び立てる!」と、思えたあなたには、その素質は十分にあるのです。

世界へ興味のない方は、日本以外の事には興味もありませんし、日本を出たいとも思わないのですからね。

そんな世界の方々と共通の話題をするにも、日本人ならば、日本の強みを身に付け、日本文化を世界にアピールして、あなたの魅力も日本の魅力も世界に発信して行きませんか?

エミゾー
エミゾー

エミゾーは、国際結婚をしている親戚が何人もいて、幼少期から外国人に接する事、外国に行くチャンスも多く、学生の時には、少しだけ海外留学をしました。

両親は海外駐在をしていましたし、在日の外国の方、移住した日本人の方々ともご縁をいただいて、直接は会えなくても、Facebookなどで繋がっています。

着物の着付け、日本食を作ったりと日本文化に親しんでいた陰で、外国の方との交流に役立つことが多々あり、語学を補う交コミュニケーションができていると思います。

では、早速、日本の素晴らしさを身に付けていくリハーサルを始めましょう♪


世界共通のコミュニケーション

あなたは、生まれたばかりの赤ちゃんと、何語で話しますか?

赤ちゃんや、動物など、言葉の通じない相手とのコミュニケーションを取る時に、あなたはどうしますか??

今までの経験を思い出してみてください。

「なんで泣いてるのかな?」「お腹が空いてるのかな?」「どこか痛いのかな?」と、いろいろと自分の過去の体験の中から考え、相手の共通点を見出していきませんか?

そうして、泣き止んでもらうために、ミルクを持ってきたり、ご飯を上げたり、おしめを確認したり、痛いところが無いか観察しますよね。

言葉が通じな、違う文化を理解し合うコミュニケーションは、相手を観察して、何を欲しているか、何が共通なのかを知ることが大切なのではないでしょうか?

エミゾーは、国際交流の時、事前に用意できるときは、相手の国の語学と国の事情を少し勉強します。そうでない、突然の時は、知識をフルに使います。

初めて行く国では、「挨拶」、「ありがとう」、「お手洗いはどこですか?」この三つの言葉だけは、現地の言葉で言えるようにします。それから、禁止されている事やジェスチャーを確認します。あとは、なけなしの頭脳に入っている英語や国の言葉と日本語と、ジェスチャーを使い全身全霊でコミュニケーションを取ります。

そうして、今のように、スマホも通訳アプリも無い時代、言葉の通じない国でも、ガイドブックと地図を駆使して、通訳なしの個人旅行をしてきました。

人間の営みを伝えようと心と全身を使えば、コミュニケーションは成立します。

ただ、人間はせっかく言語を獲得したのですから、使わないに越したことはありません。しかし、言葉だけでは、日本でも世界でも円滑なコミュニケーションは望めないでしょう。

やはり、誠意を伝えられることが一番です。

日本国内での国際交流

日本のコーディネーターさんで素晴らしい方がたくさんいらっしゃる中、エミゾーの話で恐縮です。

日本でお友達になった外国の方や紹介された方を、ちょっとした観光にお連れする事があります。東京では、やはり浅草。アニメが大好きな方を秋葉原にお連れしたこともあります。(私の方がよくわからなかったけど。)東京近郊では鎌倉や地元横浜の山手や中華街をご案内すると大変喜ばれます。

舞台女優の仕事関係では、自分が出演する時代劇の舞台を見ていただいたり、歌舞伎や日本舞踊の踊りの会、三味線の会にお連れしたこともあります。浴衣を着付けて、花火をしたり、一緒に出掛けた時も喜ばれましたよ。

それから、アルバイトでお寿司、和食で働いていますので、そちらにも、海外のお客様が来てくださいます。リピーターも何人かいらっしゃいます。自宅でも外国のお客様に、お寿司と和食を振る舞いました。

やはり、日本に来る外国の方々は、日本の文化を体験しにやってきます。

あなたも、外国へ行ったなら、その国独自の事を体験したいですよね。

海外志向のあなたなら、地元日本の良さを外国の方に十分にご案内できますよね!

もし、外国の方をお連れするなら、どこへ連れていきますか?何を体験していただきますか?

すぐに答えられないようでしたら、少し自分の国と地域を見直してはいかがでしょう?せっかく遠い異国の地から日本にやってきた人を喜ばせるにはどうしたら良いかを知っていると、いざという時、活用できます!

逆の立場で、自分が外国へ行った時、地元の人にお気に入りの場所を案内してもらたっら嬉しくありませんか?自分がやってもらって嬉しいと思う事を、相手にして差し上げる事はお互いに素敵なコミュニケーションが取れて、素晴らしい思い出を作ることが出来ると思います。

エミゾーの学生時代の同級生で台湾からの留学生がいました。その方は、今では、日本の食文化を伝えるコーディネーターさんになっています。日本人でもなかなか行かれないようなお店を予約したり、高級店をご紹介したりと、たくさんの思い出を提供されていているのだと思います。

それから、お芝居の先輩で殺陣師をされている方がいらっしゃいます。その方のお嬢さんは、インターネット上で海外向けに、殺陣のレッスンをされています。

日本に住んでる私たちには普通過ぎて、特別な感じがしない事でも、魅力がたくさんあるから、外国から多くの方が日本を訪れるのですね。

ぜひ、日本を訪れた外国の方々に日本を満喫していただける、ネタを用意しましょう♪


やめよう!ジャパニーズスマイル

日本人はとても愛想笑いが多いようで、外国の方から気味悪がられることがあります。ただ、道を尋ねただけなのに、ヘラヘラ笑われては、気持ち悪い思いをされるのでしょう。

言葉が通じないと、笑ってごまかす人が多いのと、照れ笑いもあるようです。外国の方はまず、空気を読むとか、「わびさび」のような風情とか、そう言う、言葉ではない表現が理解しずらいようです。

わからないなら、わからないとハッキリ言う!あいまいにしない。言葉で通じないなら、身体で表現する!

このように、国内でも、外国に出た時でも、意思表示はしっかりとし他方が良いようです。

特別な事は必要ない

外国の方に日本と言えば!とお聞きすると「フジヤマ」「サムライ」「ゲイシャ」と答えが返ってくるのは昔の事ですかね。

今では、「アニメ」「アイドル」「スシ」「ラーメン」でしょうか?!

勉強やお仕事や競技会の遠征で外国へ行くことになったら、共通課題の他に、コミュニケーションの話題作りに、外国の方が持つ日本のイメージの何かを一つ「ネタ」として持っていくと、交流が深まることがあるでしょう。

美しさを競う世界大会の競技、例えばフィギュアスケートなどでは、日本を題材にした衣裳や音楽を使う方も多いですよね。メジャーリーグで活躍される方も、漢字やひらがなをサインに書いたり、サッカーでは日本式のお辞儀をしたり、「これは、日本だ!」と思わせる行動が、世界の方に喜ばれるのでしょう。

能力のあるあなたは、日本の素晴らしさを武器に持つことが出来ると!

今以上に、自信を持って、世界で活躍できるのです!

なぜかと言うと、自国を誇りに思い、そこで育った自分を誇れるからです。

この武器を身に付けたいと思うあなたは、必ず世界で成功する事でしょう♪

その、「日本の武器」は特別な事を、わざわざ用意しなくても、日本で自分が少しでも触れたことで十分なのです。

「こんなこと!」と、思う事が、日本以外の国からはすごく見られているのです。例えば上記のような、文字や挨拶、他には

  • おりがみ
  • けん玉
  • おむすび
  • お好み焼き
  • 盆踊り
  • アイドル
  • まんが
  • ゲーム

子供の頃に少しは触れたことがあるでしょう。

これを海外で披露したり、話題にすると驚かれたりして、コミュニケーションの幅が広がて行きます。

日本から持っていかなっくても、現地で調達できるもので日本文化をアピールすることもできるでしょうね。

紙があれば、折り鶴も折れます。手先の器用な日本人は外国の方から尊い目で見られます。

お米があれば、お結びが作れますし、手に入らなければ、小麦粉と現地のお野菜で、お好み焼きが作れるでしょう。その国のお醤油やソース的なものを上からかければ、いろんな味の楽しみを見つける事が出来ます。

エミゾーの両親はオランダのアムステルダムに駐在していたことがありました。その時に、母は日本人婦人会に所属して、クリスマスに折り鶴でクリスマスツリーを飾り施設に寄付したり、ちょっとした日本食を振る舞うボランティアで現地の方に喜んでいただいたそうです。

何度も駐在された方のお話では、現地の方とのホームパーティーで和食はすごく人気だったそうです、それも、お結びとか、肉じゃがとか簡単もので十分だったとか。

自分では大した事では無いと思っている事も、他人から見たら、素晴らしい事だと思うのは、外国でも同じで、それが国際的になれば、大きな違いとして興味を広げ関心を集める事に繋がるのです。

あなたの身に付けている日本文化、それは、十分に海外の方を驚かせ、楽しませ、深いコミュにケーションを取れる話題作りになるのです。

差別と区別

留学、語学勉強、お仕事、駐在、観光で、どちらの国に行っても、差別を受ける事はあるでしょう。エミゾーは留学の時に、シャワールームで白人に「日本人は臭いから嫌い」と言う言葉を浴びせられました。相手は私が言葉が分からないから言ったようでしたが、その言葉を聞き取ることが出来たエミゾーは、その子達を睨みました。その後、悪口は言わなくなりましたが、その子たちは何か偏見があるようで、東洋人が好きではなかったようです。

日本国内でも、普通にマウントを取ってきて差別的なコミュニケーションをとる人はいます。

海外の日本人社会の間では、江戸時代か!と言うくらい、封建的なコミュニティーが存在する事もあるようです。本来なら、知らない国で、助け合って生きていく方が良いと思いますが、日本人が多い地域では、独自の格差社会が出来上がっているところもあるそうです。

閉鎖的な日本人社会に入ってしまうと、自由が利かなくなったり、村八分的な悲しい体験をされた方もいるようです。

エミゾーの存じ上げている方は、ロンドンやNYの日本人の駐在員の多いところに行かれた時は、その日本独自のコミュニティーよりも、現地の方との交流を大事にされて、国際結婚をされた方や、現地の方との時間を多くとり、日本独自のコミュニティーとは必要最低限で接していたそうです。そのおかげで、閉鎖的な嫌な思いもせず、自由に駐在生活を楽しまれたそうです。

人種差別や格差差別をする人とは、必要なければ交流しなくても生きていかれます。

そして、必ず優しくしてくださる方は、どこにでもいるのです。

そういう、素敵な方々と一緒に、お互いに知らない文化を知ることが、海外との本当の交流なのではないでしょうか♪

お互いに有るものは高め合い、分け合って、無いものは補い、助け合えば、素晴らしいコミュニケーションが生まれるのだと思います。

日本にいても、外国に出ても、自信を持って、誠意を尽くして相手に接すれば、素晴らしいコミュニケーションができますし、日本の良さを誇りに思い、訪れた国の良さを見つけていけば、人間の器も大きくなり、世界平和につながっていくのではないでしょうか。

エミゾー
エミゾー

もしかしたら、今後、世界だけでなく、宇宙とのコミュニケーションを取ることになるかもしれません!その時にも、今回のリハーサルが役に立つことを願っています(笑)!

語学が堪能なあなたなら、素晴らしい能力を生かして日本、世界、宇宙の平和の為に国内外で活躍される事でしょう!成功をお祈り申し上げます!

最後までエミリハ・笑顔と魅力のリハーサルをお読みくださりありがとうございます。

エミゾー

コメント

  1. ふうりゅう より:

    こんにちは◎
    いつも体験をふまえたリアルなブログに感心しています。

    私は都会で生まれ育ちましたが、今、仕事で風光明媚な街で暮らしています。

    最近思うのは、日本人ももっと日本の良さを知ることが大切かもということです。
    いま、とても人や自然に本来求める穏やかさを与えてもらってる気がしています。
    仕事なので、悩むこともありますが、それよりもまず、人の素晴らしさと自然の豊さにおける豊穣の国であることの感謝までも感じます。

    お客様からお野菜を頂いたと従業員の方に分けていただくことも多いし。
    農家さんの有り難さ大変さを、生きる姿として感謝を持てたり。

    例えば海外にホームステイも良いけど、日本人同士のそれも必要な気がしています。
    おかしな話ですけどね。

    なので、今の私が海外の方に日本を紹介するなら風光明媚を感じる場所で自分が1度住み、都会もどちらも知った上で伝えられたら最高だと思えています(・∀・)◎

    • エミゾー エミゾー より:

      ふうりゅう さま
      コメントありがとうございます。
      豊穣の国、日本の風光明媚な場所を、世界へ発信されるのはとても素晴らしい事だと同感です。
      人も自然も穏やかでいられると良いですよね♪
      今後とも応援よろしくお願い申し上げます。コメントも喜びます♪

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