エミリハ・笑顔と魅力のリハーサルのページをお読みくださりありがとうございます。
こちらのページを訪れてくださった、あなたは
現代的でクールな、カッコいい思考の持ち主ですね♪
それとも、何もをやっても上手くいかず、いつも人より劣っていると思ってしまいますか?
エミゾーは、舞台のお稽古で、いつもダメ出しばかりされ、自分以外の人が、とても良く見えて、上手くいかない自分に悩みました。
自分自身から湧き上がる、苦しいダメダメ思考に嫌気が刺していた時に、スポーツ・インストラクター講習会で、身体の【気づき】のワークに出会いました。
この「身体の気づき」のワークは、自分の身体の隅々まで感じて動かすレッスンで、身体パフォーマンスがとても良くなります。
「身体の気づき」は、また書いていきますね
このワークで、「身体の気づき」を確認できるようになったエミゾーは、「思考の気づき」へ応用してみました。
すると、この「思考の気づき」は、役者が役作りをするときに行う事と同じだったのです。
「思考の気づき」に「気づいた」エミゾーは、物事が上手く運びはじめました。
「思考の気づき」は、物事に対して、フオーカスする箇所をいくつか持つことです!これをあなたにも身に付けていただきたいと思います♪では、リハーサルを勧めていきましょう。
あなたが最近気づいた、素敵な事ってな~に?教えてちょ~だい♪
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セリフに感情を付けるリハーサル
お芝居をする時に、台本をもらい、セリフを覚えます。
自分が話すセリフに感情を付けて表現しますが、一つのセリフに、感情は一つとは限りません。
毎日の会話の中で、いちいち言葉と感情を考えながら話す事は無いでしょう。
けれど、いつも使っている言葉と感情の「気づき」に出会えると、物事が上手く進んで行きます。
例えば、「ありがとうございます」と相手に感謝を述べる時。
お友達にお菓子をもらった時と、お医者さんに手術して病気を治していただいた時とは、感情が全然違うと思います。
これは極端な例ですが、
言葉と感情の関係に「気づく」と、相手に合わせ、TPOに合った、言葉と感情を表現できるのではないでしょうか。
もしも、会話した相手に、きつい事を言ってしまったと、気にした時に、「さっきの会話ではどんな感情だったかな?」と思い返してみてください。
どんな言葉と感情を抱いたのか、会話と感情を思い返して、改善していく事を試してみてはいかがでしょうか。
口癖に「気づく」リハーサル
「口癖」で、否定的な方向へ向く事ばかりを言っていると、行動も否定的になってしまうようです。
「でも」「だって」「できるわけないよ」「それは良くないよ」「ダメだね」など他にもありますが、自分にも相手にも否定的な言葉を「気づき」のリハーサルでは、肯定的な方向へ行動できる「口癖」に変えていきましょう。
「でも」→「そうですね」
「だって」→「そうかもしれませんね」
「できるわけないよ」→「やってみます」
「それは良くないよ」→「こちらはいかがでしょうか」
「ダメだね」→「もっと良い方法を考えよう」
悪口、愚痴、泣き言など、人の事を言っても、自分の事を否定して言っても、一番近くで、いつも聞いているのは、【あなたの耳】です!あなたの耳に否定的な事ばかり聞かせてはかわいそうです。
脳科学や潜在意識では、人の事も自分の事も、区別できないそうです。
ですので、人の悪口を言ったら、自分の悪口を言っている事になり、悪口を言ったとおりの行動をしてしまうそうです。
意識していないと、とんでもない事になってしますので、自分の望む方向へ向いている事をなるべく考えて言葉にすることが良いのではないでしょうか。
肯定的な言葉を話すと物事がうまく進む、成功法則に関してはいろいろな方が本を出されているので、お時間がありましたら参考にされてはいかがでしょう。
成功法則の本で、何度も読んでいるエミゾーのおススメは
中村天風さん、西田文郎さん(西田一見さん)、斎藤一人さんなどです。
最近読んだ本は、YOKOさん「全自動であらゆる願いが叶う方法」
望月彩楓さん「設定の奇跡」です。
選ぶ視点で良し悪しが決まる
「何をやってもうまくいかない」と言い、考えていては、「何をやってもうまくいかない」行動をとってしまう事はお分かりいただけたでしょうか?
人は、考えて言葉に出したことの通りに行動してしまうので、うまくいかないならば、うまくいくように考えて言葉にしていきましょう。
この時に選ぶ考えと言葉は、「望む思考」「望む言葉」です。
例えば、ダイエットをするとして、「太りたくない」だと「太って」しまいます。「太る」事が考えと言葉になっているからです。
「望む思考と言葉」にすると「痩せる」「スリムになる」「○○㎏になる」が良いかもしれません。
「~しないで」と、やってほしくない事を否定形で言うよりも、望むことをいう事です。
何事もうまくいくようにするためには、フォーカスする思考と言葉が大切です。
必ず「望む思考と言葉」を意識して使ってください。否定的な思考と言葉を使っていいる事に「気づいて」ください!
俳優・女優・役者は台本の言葉から思考を作り出し、それを自分の事のように演じていきます。望む思考と言葉と感情を意識して行動しているのです。日常にもこの意識は使われているので、何事もうまく、そつなくこなす人が多いです。
エミゾーがお芝居でダメ出しをされたのは、解釈がたくさんある言葉と思考が合っていなかったからです。思考の気づきが浅かったのですね。
お芝居が上手な方々は「望む思考」を作り出すのがとても速いし、思考の引き出しをたくさん持ています。その引き出しには失敗に関するものは入っていません。
俳優・女優・役者は、お芝居の成功だけを考えて行動しているのです。
あなたも、「望む思考と言葉」の「気づき」を意識して、これから「何をやってもうまくいく人」になってください。
きっと、望むことを何でも手に入れる事ができるようになれますよ♪
最後までお読みくださりありがとうございます。
エミゾー
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